2025年度入試ポイント
(保健医療学部 リハビリテーション学科)

合格の可能性を広げる大阪保健医療大学の入試

大阪保健医療大学の入試は、
「理学療法学専攻と作業療法学専攻を併願」や、「同日に実施する異なる入試制度で同時判定」が可能です!

募集定員や検定料は?

何度でもチャレンジする皆さんを応援!2回目からは受験料が半額になります。

どんな入試制度があるの?

入試日程

年内に合格を目指せる総合型選抜は9月1日から出願登録が開始します。 11月からは学校推薦型選抜(公募制推薦・指定校推薦)などの出願登録も開始。年明けには、1月から合格を目指す一般選抜など、時期に応じて受験方式を選択できます。年内・年明け共に特待生を目指せるチャレンジ(特待生)選抜や社会人選抜も実施しています。

 

総合型選抜

「理学療法士、作業療法士になりたい」という意欲と関心を持った学生を迎え入れたいという選抜です。それぞれの得意を活かして、自分にあった入試で受験しよう!

 

調査書の評価について

調査書の内容で評価の対象となる項目を以下の表にまとめておりなす。該当する資格・検定については、中学校までに修得したものでも評価の対象となり、資格取得期間を長く設定しています。

調査書の評価

※表に記載のない資格・検討等についても、当該資格・検定内容を確認し、評価適否を決定しますので、必ず備考欄に記載してください。調査書の評価が含まれる入試は、総合型選抜のみです。

学校推薦型選抜(公募制推薦)

 

「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を重視して評価します。
「知識・技能」においては、高校2年生レベルの基礎能力(国語または数学)を確認します。
「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」は調査書及び面接で確認します。

学校推薦型選抜(指定校推薦)

学校推薦型選抜(指定校推薦)については、在籍校が指定校になっているか、その他条件等は、在籍校に直接お問い合わせください。
また学校推薦型選抜(指定校推薦)の入学試験要項は、在籍校より入手してください。

チャレンジ(特待生)選抜

 

全ての受験生に授業料大幅免除のチャンス!試験の結果により、最大で4年間の授業料が免除になります。(毎年継続審査あり)
チャレンジ(特待生)選抜<前期>と第5回総合型選抜は同時判定を選択可能します。
総合型選抜、学校推薦型選抜(指定校推薦・公募制推薦)、社会人選抜・一般選抜で合格した方も、入試での合格の権利を保持したまま、チャレンジ(特待生)選抜<後期>の受験ができます。
チャレンジ(特待生)選抜<後期>は、一般選抜<前期>と同時判定します。

一般選抜

 

一般選抜は得意科目を活かせる入試です。「知識・技能」を重視して評価します。
一般選抜<前期>はA日程・B日程を選択できます。あるいは両日共に受験することも可能です。
一般選抜<前期>は、同日のチャレンジ(特待生)選抜<後期>と同時判定を選択できます。
同時判定を希望する方は、必ずチャレンジ(特待生)選抜<後期>で出願をしてください。
合否判定は、一般選抜<前期>とチャレンジ(特待生)選抜<後期>で別々に行います。(検定料1回分)
一般選抜では、理学療法学専攻の受験者は作業療法学専攻を併願として判定します。同様に作業療法学専攻の受験者は理学療法学専攻を併願として判定します。

社会人選抜

多様な社会人経験と資質を活かして、医療の分野へ挑戦しようとする方を歓迎する目的の入試制度です。
本学のリハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)がかかげる理念・教育方針をよく理解した上で、リハビリテーション専門職者を目指す社会人の出願を待っています。
社会人を対象に、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」を重視し、本学のアドミッションポリシーに合致した志願者を選抜します。
社会経験で培ってきた要素をもとに、高卒生を中心とした学生の見本となり、クラスを牽引できる方を選抜します。

各種書類のダウンロード

書類名 注意事項
出願確認票 出願登録、入学検定料の支払い後、Post@netよりダウンロードし、A4で印刷してください。
入学志望動機書 すべての選抜で提出する必要があります。「理学療法士、作業療法士になりたい」という意欲や本学へ志願する理由などを記載してください。
本学指定様式をダウンロードして手書き
※指定校推薦に出願される方は、用紙が異なるため、高等学校の先生から受け取ってください。
チャレンジシート チャレンジ(特待生)選抜に出願する方のみで提出してください。
本学指定様式をダウンロードして手書き
学校推薦型選抜(公募制推薦)推薦書 本学指定様式をダウンロードして作成。

募集要項

その他、本学の2025年度すべての入試選抜方法については2025年度学生募集要項をご覧ください。

経済支援(奨学金、学費サポートなど)

本学では「特待生制度」をはじめとする返済の必要がない「4種の減免制度」や、福田学園が提携し、入学金や授業料(在学中の授業料も対象)を融資する「福田学園提携オリコ学費サポートプラン」など、奨学金や国の教育ローン以外にも充実した学費サポートがあります!詳しくは下記のリンクをご覧ください。

学力の3要素で重視しているところ

学ぶ力や学習意欲を活かす
総合型選抜

第1回・第2回:講義受講型
  • 学力の3要素の中で、「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」を重視し、本学のアドミッションポリシー(AP)に合致した志願者を選抜します。
  • 講義受講とその内容に関する試験、調査書、面接(プレゼンテーションを含む)の内容により評価を行います。
第3回・第4回・第5回・第6回:基礎能力型
  • これまで培ってきた能力を発揮できる入試です。
  • 学力の3要素をバランス良く確認し、本学のAPに合致した志願者を選抜します。
  • 「知識・技能」においては、高校2年生レベルの基礎能力(国語または数学)を確認します。
  • 「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」は調査書及び面接で確認します。
                                            
課題面接型(対象:作業療法学専攻)
  • 学力の3要素の中で、「思考力・判断力・表現力」を重視し、APに合致した志願者を選抜します。
  • 面接とテーマに沿ったディスカッション、調査書の内容により評価を行います。

科目の基礎知識を活用して挑戦できる
学校推薦型選抜(公募制推薦)

  • 「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を重視して評価します。
  • 「知識・技能」においては、高校2年生レベルの基礎能力(国語または数学)を確認します。
  • 「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協調性」は調査書及び面接で確認します。

最大4年間の授業料を免除
チャレンジ(特待生)選抜

前期・後期(A日程/B日程)
後期は大学入学共通テスト利用可能
  • 学力の3要素を高いレベルで身につけており、本学においてリーダー的存在となり、将来的に社会貢献できる者を選抜します。
  • 本学の特待生選抜規定に基づき、最大4年間の授業料免除にチャレンジできます。
  • 特待生は定員の最大1割程度を上限に選抜します。

得意科目を伸ばしてを活かせる
一般選抜

前期(A日程/B日程)・後期
大学入学共通テスト 利用可能
  • 「知識・技能」を重視して評価します。
  • 理系・文系(4科目)の科目から2科目選択して実施します。
  • 大学入学共通テストの結果が利用可能です。2科目高得点採用方式により評価します。
  • 「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」は面接で確認します。

社会人選抜

前期・後期
  • 社会人を対象に、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」を重視し、本学のアドミッションポリシーに合致した志願者を選抜します。
  • 社会経験で培ってきた要素をもとに、高卒生を中心とした学生の見本となり、クラスを牽引できる者を選抜します。

学校推薦型選抜(指定校推薦)については、在籍校が指定校になっているか、また、その他条件等は、在籍校に直接お問い合わせください。また学校推薦型選抜(指定校推薦)の入学試験要項は、在籍校より入手してください。

受験上及び修学上の特別な配慮が必要な方へ

本学では、障害や疾病および怪我などにより受験上及び修学上の特別な配慮(入学後の大学生活等)を必要とする方は事前相談及び申請が必要です。以下の手順に従って、手続きを行ってください。なお、申請が行われた場合、可能な範囲で障害等の程度に応じた措置を講じますが、すべてのご希望に添えるとは限りませんのであらかじめご了承ください。