2026年度入試ポイント
(保健医療学部 リハビリテーション学科)

合格の可能性を広げる大阪保健医療大学の入試

各回の入試について、1回分の検定料で理学療法学専攻と作業療法学専攻の両方を受験することができ、合格の可能性が広がります。

募集定員は?

どんな入試制度があるの?

入試日程

年内に合格を目指せる総合型選抜はWEB登録は8月20日(水)から、出願受付は9月1日(月)から開始します。 11月からは学校推薦型選抜(公募制推薦・指定校推薦)の出願受付も開始。 1月には一般選抜などがあり、時期に応じて受験方式を選択できます。

 

総合型選抜

「理学療法士、作業療法士になりたい」という意欲と関心を持った学生を迎え入れたいという選抜です。それぞれの得意を活かして、自分にあった入試で受験しよう!

調査書の評価について

調査書の内容で評価の対象となる項目を以下の表にまとめておりなす。該当する資格・検定については、中学校までに修得したものでも評価の対象となり、資格取得期間を長く設定しています。

調査書の評価

※表に記載のない資格・検討等についても、当該資格・検定内容を確認し、評価適否を決定しますので、必ず備考欄に記載してください。調査書の評価が含まれる入試は、総合型選抜のみです。

学校推薦型選抜(公募制推薦)/チャレンジ(特待生)選抜

「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を重視して評価します。
「知識・技能」においては、高校2年生レベルの基礎能力(国語または数学)を確認します。
「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」は調査書及び面接で確認します。
第1回学校推薦型選抜(公募制推薦)専願受験者の中からチャレンジ(特待生)選抜を行います。

学校推薦型選抜(指定校推薦)

学校推薦型選抜(指定校推薦)については、在籍校が指定校になっているか、その他条件等は、在籍校に直接お問い合わせください。
また学校推薦型選抜(指定校推薦)の入学試験要項は、在籍校より入手してください。

一般選抜/チャレンジ特待生選抜

一般選抜は得意科目を活かせる入試です。「知識・技能」を重視して評価します。 一般選抜<前期>はA日程・B日程を選択できます。あるいは両日共に受験することも可能です。 一般選抜では、理学療法学専攻の受験者は作業療法学専攻を併願として判定します。同様に作業療法学専攻の受験者は理学療法学専攻を併願として判定します。 一般選抜<前期>の中からチャレンジ(特待生)選抜を、A日程・B日程それぞれで行います。 既に総合型選抜、学校推薦型選抜(公募制推薦・指定校推薦)、社会人選抜で受験し、第一志望専攻で合格した方は、合格の権利を保持したまま一般選抜<前期>に出願できます。

チャレンジ(特待生)選抜

社会人選抜

多様な社会人経験と資質を活かして、医療の分野へ挑戦しようとする方を歓迎する目的の入試制度です。
本学のリハビリテーション学科(理学療法学専攻・作業療法学専攻)がかかげる理念・教育方針をよく理解した上で、リハビリテーション専門職者を目指す社会人の出願を待っています。
社会人を対象に、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」を重視し、本学のアドミッションポリシーに合致した志願者を選抜します。
社会経験で培ってきた要素をもとに、高卒生を中心とした学生の見本となり、クラスを牽引できる方を選抜します。

各種書類のダウンロード

入学志望動機書はすべての選抜で提出する必要があります。「理学療法士、作業療法士になりたい」という意欲や本学への志願する理由などを記載する。 ※随時更新予定

>入学志望動機書(総合型選抜・チャレンジ(特待生)選抜)・一般選抜・社会人選抜)
>学校推薦型選抜(公募制推薦)推薦書

募集要項

その他、本学の2026年度すべての入試選抜方法については2026年度学生募集要項をご覧ください。

経済支援(奨学金、学費サポートなど)

本学では「特待生制度」をはじめとする返済の必要がない「4種の減免制度」や、福田学園が提携し、入学金や授業料(在学中の授業料も対象)を融資する「福田学園提携オリコ学費サポートプラン」など、奨学金や国の教育ローン以外にも充実した学費サポートがあります!詳しくは下記のリンクをご覧ください。

受験上及び修学上の特別な配慮を希望する方へ

本学では、障害や疾病および怪我などにより受験上及び修学上の特別な配慮(入学後の大学生活等)を希望する方は事前相談及び申請が必要です。以下の手順に従って、手続きを行ってください。なお、申請が行われた場合、可能な範囲で障害等の程度に応じた措置を講じますが、すべてのご希望に添えるとは限りませんのであらかじめご了承ください。