進路指導ご担当の先生方へ
合格の可能性を広げる大阪保健医療大学の入試
- 同一日程・同一入試であれば、理学療法学専攻と作業療法学専攻の併願可能
- 第1回チャレンジ(特待生)選抜と第4回総合型選抜は同時判定を選択可能
- 第2回チャレンジ(特待生)選抜は、一般選抜(前期)と同時判定
- 一般選抜では、理学療法学専攻・作業療法学専攻を同時判定
総合型選抜について
「理学療法士、作業療法士になりたい」という意欲と関心を持った学生を迎え入れたいという選抜です。「講義受講型」「小論文型」「基礎能力型」の3つの受験方式を設置し、より自分に合った入試を選んでいただけます。
今年度から、新たに「課題面接型」を設置しました。※課題面接型は作業療法学専攻のみを対象
※各入試の詳細は、コチラをご確認ください。
また総合型選抜では、努力のプロセスや学ぶ意欲をしっかりと評価します。
例えば・・・
- 課外活動やボランティアなどに興味を持ち、充実した高校生活を送ってきた。
- クラブ活動を通じて、仲間と共に目標に向かって努力できる力を身につけた。
- オープンキャンパスに参加し、リハビリ分野をさらに深く知ることが出来た。
- 自分自身が人の役に立てるような感謝される人間になりたいと考え、この大学でリハビリの専門技術を学ぶことを決意した。
学力試験でははかれない多様な能力と無限の可能性を持つ受験生のチャレンジをお待ちしております。
調査書の評価について
調査書の内容で評価の対象となる項目を以下の表にまとめておりなす。該当する資格・検定については、中学校までに修得したものでも評価の対象となり、資格取得期間を長く設定しています。

※表に記載のない資格・検討等についても、当該資格・検定内容を確認し、評価適否を決定しますので、必ず備考欄に記載してください。 調査書の評価が含まれる入試は、総合型選抜のみです。
本学独自の授業料減免入試制度「チャレンジ(特待生)選抜」
「チャレンジ(特待生)選抜」は、すべての受験生がチャレンジできる選抜で、合格者の成績により最大4年間の授業料が免除できます。学力の3要素を高いレベルで身につけており、本学においてリーダー的存在となる学生を選抜します。向学心に富みながら経済的理由により修学が困難な方、学力優秀かつ他の学生の模範となるであろう方、理学療法士・作業療法士への就業意欲が高い方などを積極的に支援するために、多くの受験者にチャレンジして頂くための入試制度です。
今後開催されるイベントやオンライン相談などを積極的に活用いただき、受験生の方々が悔いのないような進路決定に臨んでもらいたいと思います。
その他、本学の2024年度すべての入試選抜方法については2024年度学生募集要項をご覧ください。
※募集要項ページはコチラ。
アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)
調査書の評価について
出願に必要な書類が事前に確認でき、準備できます!
志望動機書
すべての選抜で提出する必要があります。「理学療法士、作業療法士になりたい」という意欲や本学への志願する理由などを記載する。