建学の精神

専門知識(学問)、技術(実習)、人間尊重(心)、社会に貢献する人材の育成

専門知識(学問)、技術(実習)、そして人間尊重(心)を兼備し、社会に貢献する人材の育成。

国際交流センター

国際交流センター長あいさつ

国際交流センター長 / 教授
辻 郁
写真:象介入リハビリテーション
プログラムでの一場面
(チェンマイ、タイ王国)

「国際交流」。この言葉からどのようなことを想像されますか?「外国の方々と交流して楽しそう!」、「異文化理解で視野が広がる」。それとも、「興味はあるけれど言葉の壁が…無理!」、「縁がない」等々?「国際交流」とは、文化やことば、価値観が違う人たちと一緒に協力して楽しく活動し、そこから相互の理解を深め、個々の新たな活動へつなげるものです。リハビリテーション専門職として、様々な生活や価値観に触れ、国際的に幅広い視野を持つことは、個々の生活ニーズに合わせた支援をするうえで重要な経験となる活動です。本センターでは、在学生や卒業生みなさんに「無理はなく縁がある」楽しい国際交流活動の機会を提供していきます。国際交流から、誰かの力になる喜びを。

本学における国際交流活動のあれこれ

提携大学&リハビリテーション関連施設

チェンマイ大学保健医療学部

タイ北部に位置するチェンマイ大学(国立大学)の保健医療学部(Faculty of Associated Medical Sciences ,Chiang Mai University)には、作業療法学科、理学療法学科などがあります。

Mobile Health Care

カンボジアの首都プノンペンにあるカンボジア初の在宅ケア事業で、訪問や通所の看護ケア、リハビリテーションサービスを行なっています。

カンボジア日本技術大学 Cambodia Institute of Japanese Technology

カンボジアの首都プノンペンにあるカンボジア初の介護福祉士養成校で、日本でも臨地実習を行います。

国際交流活動

国際交流センター設置以前より、いくつかの活動に取り組んできました。今後も継続していきます。

<交流活動1:たこ焼きづくり(チェンマイ大学において)>
<交流活動2:タイの伝統舞踊(本学において)>

チェンマイ大学との学生短期交換留学

わずか一週間の留学ですが、チェンマイ大学学部生や修士課程院生を受け入れ、本学学生とともに学び、活動しています。本学学生もチェンマイ大学に出向き、臨床実習への同行や、相互の文化活動に挑戦し、また英語でのディスカッションも行います。タイ王国ならではの象介入リハビリテーションも体験します。

             
<本学学生と一緒に学ぶ短期留学生>
                

短期留学生の受け入れ

最長一か月程度の受け入れを行いました。本学の授業は全て日本語でおこなわれますので、留学生は本学学生に助けられ日本のリハビリテーションを学びます。ここでも協働活動による相互理解が生まれます。

国外からの講師招聘

これまで、韓国、カンボジア、タイから、リハビリテーション関連講師を招きました。各々の国のリハビリテーションを学ぶことにより、視野を広げるにとどまらず、自国のリハビリテーションの実際を客観的に知ることができます。

カンボジアスタディツアーの企画・運営

カンボジアスタディツアーは、2010年度、本学の国際交流のスタートを切った活動です。現在は 自由選択科目:国際リハビリテーションで行われているため、本センターは参加学生のニーズに応じた現地での活動の調整等を行っています。「一緒に楽しく」を実現するプログラムがたくさんあります。

関連施設との共同活動および技術支援

本学教員が、リハビリテーションセンターの必要備品等の助言や実際の在宅訪問による技術支援を行っています。今後は学部生や大学院生、卒業生が、この施設を基盤に臨床実践を経験することができます。そこから多様な価値観や生活様式の存在を知ることができます。

カンボジアでの訪問指導の一場面
地雷切断者への支援
国外の大学での講義
お問い合わせ先 kokusai@ohsu.ac.jp