宇宙にさんぜんと輝く、惑星OHSU。
それは憧れの星、希望の星、夢と願いがかなう星。
誰もがワクワクしながら夢中で学んでしまう、
伝説の医療系惑星である。
そして、この星にまつわる“8つの真実”を探し出せば、
無限∞の可能性という扉が開かれるのだ。
さあ、ゆけ!
駅から10分だ!
惑星OHSUで、きみはリハビリ界の、
いや、医療界の輝く星となるのだ!
リハビリテーションの単科大学であるOHSUが、
リハビリのスペシャリストを育成するために
重点を置いているのが臨床実習だ。
1年次から段階的に
基礎力と実践力を育成する。
OHSUが開学以来、
長年リハビリテーション教育に
特化してきた中で培った、
いわば学生のつまづきを
力に変える独自のノウハウ―
それが「ステップアップ実習システム」
なのである。
教員であると同時に、
きみたちをプロへと導く
医療界の先輩でもある。
知的好奇心を刺激し、
学習意欲を満足させる
環境がここにある。
OHSUの天満橋キャンパスには、医学的・科学的見地から学びをさらに探求する「大学院」があり、臨床現場から最高の“生活機能支援”を考える医療関連職の育成を目指して、高度で実践的な研究が行われている。
彩都キャンパスには、最先端医療を学ぶとともにリハビリ×スポーツ領域を追及する「彩都スポーツ医科学研究所」があり、そして学内には各種設備や医療機器が整えられている。
リハビリ単科大学ならではの高度な学習環境だ。
彩都スポーツ医科学研究所がある!
もちろん大学院もある!
入学前から!
OHSUには入学予定者を対象とした「入学前準備講座」と「入学前オリエンテーション」があるので、入学後の学習や大学生活を不安なくスムーズにスタートできる。
入学前準備講座とは、全員が受講できるオンライン学習のことで、「OHSU(オース)ドリル」を使って行う。高校時代の文系・理系や選択科目に関係なく振り返り学習ができ、しかも自分のペース進めることができる上、きみの今の学習状況を先生にわかってもらえるので安心だ。
入学前オリエンテーションでは、時間割の見方やクラス分けといった細かな説明もあり、これから入学する仲間とともに不安や疑問を解消できるよう工夫されている。
もちろん在学中も!
OHSUでは、他の大学には無い、独自の履修システムやサポート体制を実施している。学生が1年間を4つの期間に分けて学ぶ「クォーター制度」は、短期集中的な学習を可能にし、各学期で学ぶ科目数を減らして学習負担を軽減できるため、多様な課外活動への参加を可能にする。OHSUは、この独自の教育システムを採用している唯一のリハビリテーション養成校であり、学修効果を最大化することを目指している。
また、共に設けている「フォロー制度」では、科目試験で不合格となった学生やその理解が十分でなかった学生が補講を受けることができる。主に、少人数での学習や個別指導が中心となるため、通常の講義では理解が不十分であった部分も、質問しながら理解度を向上することができ、苦手・不足箇所を補填して再判定試験に臨めるのだ。
さらにOHSUでは、1クラスに複数の担任がつくチューター制を採用している。先生たちはみんな、何でも相談できる近い存在だ。また、専門の相談員が対応する「学生相談室」もあり、学習面に不安がある場合は、卒業生がサポートする個別の「学習支援」を受けることもできる。
そして、さらには国家試験対策や就職サポート、オフィスアワーなど、全学的にも個別にも各種の支援が充実しているから、一人で悩むことなく、たとえつまづいたとしても、それを成長と力に変えることができるのだ。
卒業後まで!
OHSUでは、同窓会組織である「福田学園校友会」が中心となって卒業生をサポートしている。臨床の世界は疑問や課題にぶつかることも少なくないため、きみたちがプロになった後も、校友会が研修会や講習会などを実施してスキルアップと交流を図っているのだ。
OHSUには多くの卒業生がいる。実習先の先生が先輩だったり、就職先に先輩がいたりと、医療業界に多くの同窓生がいるというのは、とても心強いものなのだ。
海外研修
OHSUでは、希望者が参加できる国際交流プログラム「海外スタディツアー」を実施している。訪問国の文化や環境を学ぶ事前学習・準備から始まり、帰国後には振り返り学習も。
文化や生活習慣、保険制度、医療体制など、日本とはまったく異なる海外での体験は、理学療法士・作業療法士になりたいという思いの原点に触れるような感動に満ち溢れている。セラピストとしての視野を広げ、大きな自信と成長につながる絶好の機会だ。
障がい者スポーツ支援
OHSUは、知的障がいのある人たちが生涯スポーツを楽しめるよう支援する活動を行っている。人生の楽しみや日々の充実感のため、健康のため、あるいは限界に挑戦するため。たとえ障害があっても、スポーツに求めるものはみんな同じはずだが、知的障がい者がスポーツをする機会はまだまだ少ない。
OHSUは障がい者スポーツ活動のパイオニアとして、多くの福祉施設と恊働し、知的障がいのある人たちがスポーツに参加できる仕組みを考え、実践している。それは、セラピストを目指す者にとっての深い学びの場でもある。
地域貢献活動
OHSUは、超高齢化社会の街づくりモデルである、森之宮地域の「スマートエイジング・シティ」の取り組みに参画している。本学の学生たちが地域のイベントに参加し、健康体操や健康測定を行うなど、多世代が共生してアクティブに暮らす次代の街づくりに貢献している。これは、実習ではなく実際的な活動だ。
OHSUでは、過去の国家試験問題から出題傾向を分析し、その対策を講義に取り入れ、常に将来を見据えた学習を1年次から実践している。そして、3年次になるとすぐに本格的な国家試験対策がスタートする。
同じ目標を持つ者同士で頑張る「グループ学習」、専門分野の先生がわかるまで教える「補習講義」、個別にウイークポイントが把握できる「模擬試験」、立場が近く親密性がある「卒業生による指導」など、集中的に苦手分野を克服する万全のサポート体制で、きみたちを合格へと導く。
そして、リハビリの関連資格を在学中に取得することも可能だ。国家資格+αのダブル・トリプルライセンスで、進路の幅はさらに広がる。
OHSUには毎年、医療・福祉関連をはじめとする各分野から、数多くの求人情報が寄せられている。例年、平均して学生1人あたり50件以上の求人件数がある。
求人が多いということは、医療界のOHSUに対する信頼の証であり、学生にとっての大きなメリットであることはいうまでもない。
選択肢が増える。可能性が広がる。それは、実はとってもすごいことなんだ。
キタへミナミへアクセス抜群! OHSUは大阪の中心地にありながら、その周囲は閑静な街並みという、大学の立地としては理想的なロケーションにある。
最寄り駅のJR東西線「大阪天満宮駅」、大阪メトロ「天満橋駅」「南森町駅」、京阪「天満橋駅」から徒歩10分圏内だ。
どこへ行くにも便利で、学生生活を有意義に過ごせるよ。
4年の歳月が流れた。
惑星OHSUにまつわる“8つの真実”は、
きみの学びによって結実し、
無限∞の可能性となって今、
きみの目の前に広がっている。
さあ、ゆこう!
新たな旅立ちだ。
OHSUで身につけた力は、
きっと誰かの力になる――。