病気や事故により身体が不自由になった人に対して、日常生活ができるようになるためのリハビリテーションを行うのが作業療法士。「食べる」「着替える」などの日常生活に関わる「作業」ができるように治療や援助することはもちろん、「仕事」や「趣味」「遊び」などが行えるようにサポートします。子どもから高齢者まで、対象となる障がいの範囲も広いため、その方の立場となり、情熱を持って、一緒に考え進めていくことが大切です。作業療法学専攻では、それらを学び、経験できる学習機会を多く設けています。
大阪保健医療大学は、WFOTの認定校です。
本学を卒業し、作業療法士になると国際的に活躍する道が拓けます。