OHSU VOICE

教員

クラブチームの大きな役割を担うチームドクター「中村 憲正」の存在

研究主幹/教授

中村 憲正(なかむら のりまさ)

「アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ」のチームドクターとして活動している本学の”中村教授の存在”と、”2022年度のチームの活動”についてクラブ事務局長である桂様より下記のようにご報告頂きました。

アサヒ飲料クラブチャレンジャーズは2022年3月よりチーム活動を開始し、試合会場に来場頂いた皆様や多くのファンに勇気や感動を提供するべく、日々練習に取り組んでまいりました。

本年は、秋季レギュラーシーズン2勝3敗ディビジョン4位という結果で、社会人日本一決定戦ライスボウルトーナメントに進出しましたが、11月19日(土)パナソニックインパルスに惜しくも28対38で敗戦し、本年のシーズンを終えることとなりました。

アメリカンフットボールは競技の特性から選手同士コンタクトする場面が非常に多く、通常のスポーツ競技よりも怪我が発生するリスクは高くなります。

中村教授は選手の怪我が発生した際、彼らの細かなニーズを吸収して、練習や試合会場で的確な判断を下し、トレーナースタッフと選手の状況確認を行い密な連携をとることで選手を最高の状態でフィールドに送り出します。

より具体的な指示を頂ける中村教授の存在は、チームにとって非常に重要な存在となります。クラブチームにおけるチームドクターの存在は現場を管理するうえで大きな役割を担っており、次年度も引き続き、中村教授と共に歩み成長したいと考えております。

事務局長の桂様、この度は嬉しいお言葉を頂き有難うございました!
大阪保健医療大学は「アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ」と中村先生のご活躍を2023年も応援しています!

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