環境自主行動計画
学校法人福田学園では地球温暖化対策など地球環境の向上を通じて、社会に貢献することが一層重要と考え、「環境自主行動計画書」を策定し、地球環境保全に取り組みます。
学校法人 福田学園
理事長 福田 益和
基本方針
地球温暖化等の環境問題に対する認識を高めるとともに環境負荷の少ない社会実現を目指し行動します。
行動指針
- 環境関連法規、その他要求事項を遵守します。
- 省エネルギー活動を推進し、電気、ガスなどのエネルギー使用量を削減します。
- リサイクルを促進し、廃棄物の排出量を削減します。
- 目標を設定し、行動し、定期的に確認・見直すことにより持続可能な環境対策を組織的に推進します。
- 職員に本指針の周知徹底を図り、行動指針に基づいた人材へと教育するとともに、校外に向けても公開いたします。
数値目標
2016年度CO2排出量を基準年とし、2020年度には建物毎に20%以上削減することを目標とする。
実施対策
- 空調機フィルター、フィンの定期清掃
- 空調機温度設定管理の強化
- 照明点灯時間管理の強化
- 照明の間引き点灯を励行
- クールビズ、ウォームビズの実施
- 高効率空調機への更新
- 高効率照明器具・LED 照明器具への更新
その他
- リサイクルの促進