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足立 一 准教授が「第54回日本作業療法学会」で学会口述発表を行いました。

足立 一 准教授が「第54回日本作業療法学会」で学会口述発表を行いました。大阪保健医療大学本学 作業療法学専攻本学 足立 一 准教授が「第54回日本作業療法学会 (The 54th Japanese Occupational Therapy Congress & Expo in Niigata 2020) 」で学会口述発表を行いました。
今年度は、COVID-19の影響により「web開催」で実施されました。

現在、我が国における刑務所の知的・精神障害のある受刑者は全体の13.4%を占めています。
知的・精神障害のある受刑者は認知機能に障害があり、警戒態勢が強い者も多く、内省を深めるような指導は難しいため、並行して、障害特性や刑務所という特別な環境に合わせた事故の気づきへの基盤づくりが必要です。

今回の「自己の気づきへの基盤づくりを目指した指導の検討 -刑務所における作業療法士の介入例-」と題されたこの発表は、知的・精神障害のある受刑者を対象に自己の気づきへの基盤づくりとなるような指導(本指導)へ作業療法士が介入した、その方法と結果について報告したものです。

この発表内容については、下記をご参照ください。
https://jaot.mas-sys.com/JOTC54_Abstract/pdf/endai100009.pdf

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