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岡山 友哉 助教が「第54回日本作業療法学会」で学会口述発表を行いました。

岡山 友哉 助教_大阪保健医療大学 作業療法学専攻本学 岡山 友哉 助教が「第54回日本作業療法学会 (The 54th Japanese Occupational Therapy Congress & Expo in Niigata 2020) 」で学会口述発表を行いました。
今年度は、COVID-19の影響により「web開催」で実施されました。

「回復期リハビリテーション病棟における認知症があるクライエントの作業療法の効果に関する指標の検討」と題されたこの発表は、回復リハ病棟で認知症のあるクライエントへの作業療法において、仮説1:FIMで効果を示せなくてもMOHOSTで効果を示すことができる、仮説2:社会参加の促進に影響するのはクライエントの作業への動機付けであるといった2つの仮説について検討を行ったものです。

この発表内容については、下記をご参照ください。
https://jaot.mas-sys.com/JOTC54_Abstract/pdf/endai100643.pdf

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