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タイの国立大学・マヒドン大学から留学生を迎え、本学学生との国際交流を実施しました。

このたび、大阪保健医療大学では、タイの国立大学・マヒドン大学から留学生を迎え、本学学生との国際交流を実施しました。
滞在中、留学生は授業や臨床現場など多彩なプログラムに参加し、互いの理解を深める貴重な機会となりました。

OT1年生の「基礎作業学Ⅰ」では、大阪のソウルフードであるお好み焼きを一緒に調理し、その工程を作業療法の視点からディスカッションしました。
その後、完成した料理を囲む中で、言葉を超えた笑顔の交流が広がりました。


また、OT3年生の「老年期障害治療学Ⅰ」の講義にも参加し、日本とタイにおける社会保障制度や作業療法教育の違いについて、活発な意見交換が行われました。


さらに、国際交流サークルの学生が企画したパーティーも開かれ、異文化理解と友情を深めるひとときとなりました。

加えて、卒業生や教員の臨床現場を訪問し、日本の地域医療・介護予防・矯正教育など幅広い分野を学ぶことができました。



今回の交流を通じて、学生一人ひとりが国際的な視野を広げ、多様な価値観に触れることができました。
今後も、本学では、国内外のネットワークを活かし、地域に根ざしながら世界へと広がる学びの場を大切にしてまいります。

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