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本学教員【理学療法学専攻 文本聖現】が「第56回日本理学療法学術大会 第10回日本理学療法教育学会学術大会」で大会長賞を受賞しました!

12/4(土)~12/5(日)に「第56回日本理学療法学術大会 第10回日本理学療法教育学会学術大会」がオンラインで開催されました。
本学の理学療法学専攻 文本先生が「理学療法士養成校の臨床実習生における内発的動機づけに関与する教育方法の検討」というテーマで発表を行い、大会長賞を受賞しました!

文本先生は本学の理学療法学専攻を卒業後、臨床経験を経て、現在は本学の教員として
学生指導を行っているだけではなく、大学院で研究も続けております。今回発表された研究内容は、理学療法士養成校の臨床実習生に対してどのような教育・指導を行うと内発的動機づけ(モチベーション)が高まるのかについて調査した内容でした。

今回の受賞にあたり「理学療法士を目指す上で登竜門となる「臨床実習」において、実習生が高いモチベーションで臨み、また知識や技術向上に繋がるように、これからもより良い教育・指導方法を求めながら教育や研究活動に励んでいきたいと思います!」と心強い抱負が語られました。

今後、文本先生の研究内容について最新情報を更新していきますので、お楽しみに!

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