NEWS 教育活動 2021.01.26 井口 知也 准教授が分担執筆した「作業のもつ力を活かす作業療法」が出版されました 本学 作業療法学専攻 井口 知也 准教授(専攻主任)が作業療法士の先生方と分担執筆した「作業のもつ力を活かす作業療法」が青海社から出版されました。 本書では、まず作業と作業療法の基本的な考え方、知識を多角的に検証し、実践面で、作業のもつ力を作業療法に応用しているさまざまな場面を紹介しています。 また、翻ってその土台となる教育はどう教えられているのかを、方法論を含めて振り返り、最後に、当事者が回復するうえで作業がどのように役立ったかについて、インタビューを通して探っていきます。 井口 知也 准教授は、第2部 現場での作業の活かし方で、「認知症高齢者における作業の活用方法」を執筆しました。 詳細はこちらからご確認ください。 (※写真は井口准教授の本学での授業の様子です。)