進路指導ご担当の先生方へ
合格の可能性を広げる大阪保健医療大学の入試
大阪保健医療大学の入試は、「理学療法学専攻と作業療法学専攻を併願」したり、「同日に実施する異なる入試制度で同時判定」が可能です!
- 同一日程・同一入試であれば、理学療法学専攻と作業療法学専攻の併願可能
- チャレンジ(特待生)選抜<前期>と第5回総合型選抜は同時判定
- チャレンジ(特待生)選抜<後期>と一般選抜<前期>は同時判定
- 一般選抜では、理学療法学専攻・作業療法学専攻を同時判定
総合型選抜について
「理学療法士、作業療法士になりたい」という意欲と関心を持った学生を迎え入れたいという選抜です。「講義受講型」「基礎能力型」「課題面接型*」(*作業療法学専攻のみを対象)の3つの受験方式を設置し、より自分に合った入試を選んでいただけます。
※各入試の詳細は、コチラをご確認ください。
また総合型選抜では、努力のプロセスや学ぶ意欲をしっかりと評価します。
例えば・・・
- 課外活動やボランティアなどに興味を持ち、充実した高校生活を送ってきた。
- クラブ活動を通じて、仲間と共に目標に向かって努力できる力を身につけた。
- オープンキャンパスに参加し、リハビリ分野をさらに深く知ることが出来た。
- 自分自身が人の役に立てるような感謝される人間になりたいと考え、この大学でリハビリの専門技術を学ぶことを決意した。
学力試験でははかれない多様な能力と無限の可能性を持つ受験生のチャレンジをお待ちしております。
調査書の評価について
調査書の内容で評価の対象となる項目を以下の表にまとめておりなす。該当する資格・検定については、中学校までに修得したものでも評価の対象となり、資格取得期間を長く設定しています。
※表に記載のない資格・検討等についても、当該資格・検定内容を確認し、評価適否を決定しますので、必ず備考欄に記載してください。 調査書の評価が含まれる入試は、総合型選抜のみです。
学校推薦型選抜(公募制推薦)
今年度より、学校推薦型選抜(公募制推薦)を設置しました!
「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を重視して評価します。
「知識・技能」においては、高校2年生レベルの基礎能力(国語または数学)を確認し、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」は調査書及び面接で確認します。
学校推薦型選抜(指定校推薦)については、在籍校が指定校になっているか、また、その他条件等は、在籍校に直接お問い合わせください。また学校推薦型選抜(指定校推薦)の入学試験要項は、在籍校より入手してください。
本学独自の授業料減免入試制度「チャレンジ(特待生)選抜」
「チャレンジ(特待生)選抜」は、すべての受験生がチャレンジできる選抜で、合格者の成績により最大4年間の授業料が免除できます。学力の3要素を高いレベルで身につけており、本学においてリーダー的存在となる学生を選抜します。向学心に富みながら経済的理由により修学が困難な方、学力優秀かつ他の学生の模範となるであろう方、理学療法士・作業療法士への就業意欲が高い方などを積極的に支援するために、多くの受験者にチャレンジして頂くための入試制度です。
今後開催されるイベントやオンライン相談などを積極的に活用いただき、受験生の方々が悔いのないような進路決定に臨んでもらいたいと思います。
※募集要項ページはコチラ。
一般選抜
一般選抜は得意科目を活かせる入試です。「知識・技能」を重視して評価します。
一般選抜<前期>はA日程・B日程を選択できます。あるいは両日共に受験することも可能です。
一般選抜<前期>は、同日のチャレンジ(特待生)選抜<後期>と同時判定を選択できます。
同時判定を希望する方は、必ずチャレンジ(特待生)選抜<後期>で出願をしてください。
合否判定は、一般選抜<前期>とチャレンジ(特待生)選抜<後期>で別々に行います。(検定料1回分)
一般選抜では、理学療法学専攻の受験者は作業療法学専攻を併願として判定します。同様に作業療法学専攻の受験者は理学療法学専攻を併願として判定します。
※募集要項ページはコチラ。
アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)
調査書の評価について
出願に必要な書類が事前に確認でき、準備できます!
志望動機書
すべての選抜で提出する必要があります。「理学療法士、作業療法士になりたい」という意欲や本学への志願する理由などを記載する。
※随時更新予定
- >入学志望動機書(総合型選抜・チャレンジ(特待生)選抜)・一般選抜・社会人選抜)
- >チャレンジシート(チャレンジ(特待生)選抜)