MATSUMOTO
RISA

松本 梨沙さん
保健医療学部 リハビリテーション学科
理学療法学専攻 2年生(取材当時)


なぜ、理学療法士を目指そうと思ったのですか?
テレビで見た理学療法士の姿に憧れ、進路を決めた
私は中学・高校と6年間ソフトボール部に所属していました。高校で肩を痛めてしまい、リハビリを受けることになったのですが、ちょうど進路について悩んでいた時に理学療法士という職業を知りました。もともと医療系の仕事に就きたいと思っていたこともあり、理学療法士という仕事にとても魅力を感じました。調べていくうちに患者さんに親身になって寄り添える存在であることに惹かれ、また自分自身が治療を受け、お世話になった理学療法士への憧れもあり、この仕事を目指したいと思うようになりました。その思いを強くするきっかけになったのが、テレビで脳血管障害のリハビリ特集を見たことです。歩けなかった方が歩けるようになり、社会復帰を果たすまでを支える理学療法士の姿がとてもかっこよく描かれており、目指したいという思いがより強くなりました。
入学前不安だったことや悩まれていたことなどありますか?
そもそも入学できるのかも不安…対策と努力で晴れてOHSUへ
私が本当に理学療法士になれるのか、そもそも入学できるのかも不安でした。高校の時は部活ばかりだったので勉強が少しおろそかになっており、入試がうまく行くのかもとても不安だったのです。しかし、入試対策について教えてくれるオープンキャンパスへの参加や、高校で先生と面接練習をするなど努力を重ねて乗り越えました。本当に理学療法士になれるのかは今でも不安になる時がありますが、大学で先生方の手厚いサポートに支えてもらいながら、自分でも日々努力しています。また、私は出身が愛知県なので現在は一人暮らしをしていますが、入学前はそれがとても不安で、1人で生活していけるのかと思っていました。しかし、今では毎日がとても充実しており楽しい日々を送っています。
大阪保健医療大学に入学を決めた、一番の理由を教えてください。
「誰かの力になる喜びを」というモットーへの共感が決め手
OHSUへの入学を決めた一番の理由は、オープンキャンパスに参加した時の雰囲気の良さです。パンフレットを見た時、ここはとても学びやすい気がする!と直感し、オープンキャンパスに参加しました。その際、大学の先生と学生の皆さんが親密に話しているアットホームな雰囲気がとても印象に残り、「このアットホームな雰囲気なら、分からないことも先生に聞きやすい」と思い、志望することを決めました。また、OHSUのモットーである「誰かの力になる喜びを」という言葉にも共感し、「この言葉は私が理学療法士を目指したきっかけと通じるものがある」と感じたことも、入学の動機付けになりました。

入学前と後のイメージは変わりましたか?入学してみて改めて感じた、大阪保健医療大学の魅力について教えてください。
メリハリつけて学んで、遊べる!独自の制度が魅力
私は入学前からOHSUのアットホームな雰囲気に魅力を感じていて、先生方と学生の距離がとても近く、質問しやすい雰囲気に共感して入学しました。入学後もその印象は変わらず、とてもアットホームで先生にも質問しやすく、学びやすい環境だと感じています。また、前期・後期がさらに2つに分かれている「クォーター制度」があり、1つの科目をより集中して学べるところも魅力です。テストの後には1週間の「フォロー期間制度」があり、テストを頑張れば1週間学校を休んでプライベートの時間が取れ、勉強も遊びも両立できる環境があります。OHSUは立地がとてもいいので授業終わりに友達と遊びに行くこともできますし、国家試験の対策も1年生の時からあるので勉強の積み重ねができるところも魅力です。
学校生活の中で最も楽しいこと、充実しているなと実感されたことを教えてください。
同じ目標を持つ友達と一緒に学べるから毎日が充実!
私は友達と一緒に勉強している時や、遊んでいる時が最も充実していると感じます。授業が忙しい時もあり、すごく疲れたり、大変だったりしますが、同じ目標を持つ友達がそばにいるので協力して乗り越えられます。私はそんな友達と一緒に頑張っている時が一番充実していると感じます。また、プライベートの時間もしっかり取れるので、忙しいながらも遊びの時間も満喫でき、遊びに勉強に、今しかできないことを全力で楽しむことが充実につながっています。テスト前などは友達と一緒に学校に残って勉強したり、分からないところを教えあったりするのですが、これも大変ですがとても楽しい時間です。
一番のオススメ授業と、なぜその授業がオススメなのかを教えて下さい。
クラスメイトと協力して学べる「解剖学基礎演習」がオススメ
私のオススメ授業は「解剖学基礎演習」です。この授業はまず4、5人のグループの代表者が先生から教えてもらい、代表者がそれをグループのメンバーに教え、ともに学ぶスタイルの授業です。クラスメイトと協力して学ぶことができるので覚えやすく、楽しく授業を受けられます。また、ただ単語レベルで学ぶのではなく、なぜその名前がついたのか、どうしてそのようになっているのか、由来まで教えてもらえるのでとてもおもしろいです。

一日の過ごし方について簡単で結構ですのでおしえてください。
授業のすきま時間を活用してしっかりアルバイトしています
平日朝から授業がある日は起床後にお弁当を作り、朝ご飯を食べてから学校に行きます。その後、17:50ごろまで授業を受け、アルバイトがある時は19:00から22:45ごろまで働いて23:30には帰宅。課題、家事などをして25:00ごろに就寝します。午後から授業の日は朝7:00から12:00までアルバイトをして、バイト先でご飯を食べてから学校へ行き、17:50ごろまで授業を受け、18:30に帰宅、もしくは友達とご飯を食べに行くなどしてから帰宅し、課題や家事などをして24時前には就寝します。土日は丸一日休みのことが多いので、アルバイトのシフトを入れたり、友達と遊んだり、ボランティアに行ったり、テスト前は勉強したりしています。
一人暮らしで工夫していることをおしえてください。
やる気がある時に集中的に!勉強も家事も意欲が大事
一人暮らしの食事は栄養バランスが崩れやすいので野菜などもしっかり摂りながら、なるべく自分の好きなもので、その日に食べたいメニューを作っています。自分の嫌いなものだと残してしまったり、料理するのが嫌になってしまったりするので、“その日に食べたいもの”は譲れません。洗濯などはついつい溜めてしまうこともありますが、これも自分がやろう!と思った時にやるようにしています。やる気が出ない日にやると、それこそテンションも下がってしまうので、自分が動ける時に効率よく片付けるようにしています。家に帰ると家事などを含めてやるべきことが多いので、課題などはできるだけ学校で行い、家では優先的に家事をこなすようにしています。こうした理由から私は学校に残って勉強することが多いですね。また、疲れていると寝坊してしまうので、そうならないようしっかり睡眠を取っています。
将来どのようなセラピストになりたいか教えてください。
セラピストとして、人として、世界で活躍できる人材に
私は将来、患者さんの力になれる理学療法士になりたいです。ただ治療をするのではなく、どのように困っているのか、何ができるようになりたいのかなど、ケガや身体機能の低下のその奥にある患者さんの気持ちまでを考えられるセラピストになりたいと思っています。私は以前、大学が実施する「オンラインスタディツアー」でカンボジアの方々と交流したのですが、その際、カンボジアには「介護」という概念がなく、「理学療法」はお金持ちの人しか受けることができないと知りました。この現実を知り、将来はこうした国の方々とも関わる仕事がしたいと思っています。そしてセラピストとしてだけでなく、常識があり、誰にでも優しく、明るく接することのできる人として世の中の役に立ちたいと思っています。