言語聴覚士になるには

言語聴覚士への道

言語聴覚士は国家資格であり、言語聴覚士になるためには言語聴覚士国家試験に合格しなければなりません。

言語聴覚士養成校以外の一般の大学を卒業している場合、指定された大学・大学院の専攻科または指定の養成所で2年以上学ぶことで国家試験の受験資格を得ることが可能です。

また、高校卒業後に言語聴覚士の養成課程がある大学や短大、専門学校で3年以上学び、所定の課程を修了しても受験資格を得ることができます。

言語聴覚士国家試験とは

試験問題は5択のマークシート方式です。試験は毎年2月中旬に実施され、3月下旬には合格発表が行われます。
※試験日時、試験所在地、合格発表日(ホームページでの掲載日)などの試験概要は毎年9月上旬に厚生労働省 より発表されます。
言語聴覚士の資格を得るには、言語聴覚士の国家試験に合格し、その上で厚生労働大臣の免許を受ける必要があります。

試験科目

筆記試験
  • 基礎医学
  • 臨床医学
  • 臨床歯科医学
  • 音声・言語・聴覚医学
  • 心理学
  • 音声・言語学
  • 社会福祉・教育
  • 言語聴覚障害学総論
  • 失語・高次脳機能障害学
  • 言語発達障害学
  • 発声発語・嚥下障害学及び聴覚障害学

試験合格率

言語聴覚士国家試験の合格率は、過去7回のうち5回が60%台であり、同じリハビリテーション専門職である理学療法士や作業療法士の国家試験合格率に比べて低いので、合格するのは難しいという印象を受けます。しかし、この数字は新卒者も既卒者も合わせた合格率であり、養成校の新卒者のみの合格率は80%以上となっています。つまり、養成校でしっかり授業・実習を通して知識・技術を修得すれば合格の可能性は決して低くはありません。

本学では、定期的な実力テスト・模擬試験、丁寧な個別指導・グループ学習などを通して、学生と教員が一丸となって試験突破に臨みます。

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