教員×学生 座談会

将来の目標に向かって、前向きに取り組むことが大切。教授 境  隆弘 コミュニケーション力を高め、
頼られる理学療法士に。 理学療法学専攻2年 藤本 健太 さん

将来の目標に向かって、前向きに取り組むことが大切。教授 境  隆弘 コミュニケーション力を高め、
頼られる理学療法士に。 理学療法学専攻2年 藤本 健太 さん

教員×学生 座談会1

理学療法士をめざす学生と教授に語ってもらいました。

先生:学生生活は、どう?

藤本さん:1年間早かったです。勉強は大変ですが、楽しく充実しています。

先生:「今は楽しい」ということだけど、入学した頃は?

藤本さん:入学した時は、これから4年間、理学療法士を目指して勉強していくことに興味や楽しみもありましたが、どちらかと言うと不安の方が大きかったです。

先生:そんな思いの中、1年間授業を受けてどうでした?

藤本さん:最初は漠然と「大変なんだろう」と思っていましたが、実際に授業を受けてみると、専門的な知識など覚えることが沢山あって大変さを実感しました。ただ、将来、理学療法士になった時に役立つ知識だと思うので、前向きに勉強できていますし、楽しいです。

先生:前向きに取り組んでいるようで安心しました。好きな授業は?

藤本さん:自分がスポーツでケガをしたこともあって、「運動学」の授業が興味があり、一番好きです。

先生:ところで今は、どれくらい勉強している?

藤本さん:授業終了後、教室とかで復習したりしています。1日の勉強時間は3時間ぐらいです。

先生:頑張っているね。勉強以外、趣味とかの時間は作れている?

藤本さん:週に3~4回、ジムに通ってトレーニングしています。

先生:ケガの予防など、勉強にも役立つし、それは良いことだね。ところで将来の目標や夢は、どう考えているの?

藤本さん:知識や技術は勿論ですが、精神面までサポートできる理学療法士になりたいです。そのためにも授業や実習の中でコミュニケーション力を高め、仕事した時に活かせるようになりたいです。

先生:全ての面で頼られる理学療法士。良い目標だね。ぜひ、目指そう。そんな目標に向けて、授業以外で、何か取り組んでいることはある?

藤本さん:障がい者スポーツのボランティア活動があって、そちらに参加しています。2年生からは授業でもあるので、対象者の方とコミュニケーションが更に取れるよう、目標を持って参加したいです。

対象の方の「自分らしさ」を理解することが重要。講師 井口 知也 「オーダーメイド」のリハビリが  行える作業療法士が目標。作業療法学専攻3年 大西 巧敏 さん 大阪府 私立上宮高校出身

対象の方の「自分らしさ」を理解することが重要。講師 井口 知也 「オーダーメイド」のリハビリが  行える作業療法士が目標。作業療法学専攻3年 大西 巧敏 さん 大阪府 私立上宮高校出身

教員×学生 座談会2

作業療法士をめざす学生と教員に語ってもらいました。

先生:入学して1年経つけど、この大学を選んだのは何がきっかけ?

上田さん:母のリハビリを担当している方が卒業生なんです。それで大学案内を取り寄せたら、動物やスポーツを介した作業療法などいろいろなアプローチによる作業療法を学べると知って。面白そうだと思い、この大学に決めました。

先生:学校生活はどう?

上田さん:だいぶ慣れました。わからない所が出てきたら、友だちと教え合うなど理解できるようにしています。

先生:実際に学んで、作業療法への印象は変化した?

上田さん:勉強を深めて、作業療法は社会復帰を目指すという面が大きいなと感じています。対象者の方が社会生活に参加できるようにリハビリしていくのだと捉えるようになりました。

先生:病気を治すというより、病気を抱えながらも社会の中で生きていくということだね。良いイメージを持って学校生活を過ごしていると思うよ。他学年の人と一緒に勉強するラーニンググループ活動(LG)はどうかな?

上田さん:最初は各学年で固まってしまって、あまり交流できませんでした。でも、グループで発表する機会があって、3年生と話すようになって、距離が縮まったなぁと。

先生:自分たちより経験のある人と話すと勉強になることも多いはず。もうすぐ始まる実習についてはどう?

上田さん:厳しいだろうなぁと身構えてます。不安の方が大きいです。

先生:1年次の実習では資質や礼儀作法を見てるね。でも、そんなに心配することはないよ。学年が上がるに連れて求められることも変わってくるから、それは意識して欲しいかな。

上田さん:はい。わかりました。

先生:卒業後はどんな作業療法士になりたい?イメージは湧いているの?

上田さん:僕はテコンドーをやっていますが、師匠から言われているのが「礼に始まり、礼に終わる」。作業療法士としてもそれは大事なので、相手に敬意を表して、寄り添いたいです。

先生:素晴らしい!リハビリでいちばん大事なのは患者さんとの信頼関係。どんなに知識や技術があってもこれが築けていないと、患者さんは付いてきてくれない。これからは、患者さんに選ばれる時代になってくると思っています。だから、寄り添おうという熱い気持ちを持ち続けて欲しい。患者さんに選ばれる作業療法士になってください。

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